現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

外食や弁当よりも、自炊が最高

なるべく余計な出費を作らない。私はこれをモットーに生きている。

食費についても、贅沢はせず必要最小限+α程度の食事で済ませるというのが基本だ。

もちろん、外食はしない。最近は新型コロナウイルス感染症が流行していて外食がしづらい状況になっているけれど、私はコロナ禍に入る以前から外食を自粛していた。

そもそも私はガヤガヤした環境の中で食事をすることがストレスだから、外食は正直言って苦手なんだ。

だから家族と食事に行く時とか、旅行先で何かご飯を食べたい時ぐらいしか外食はしない。

外食がナシなら、弁当を買うのはどうか?大学1年の頃は、一人暮らしに慣れていないということもあってしょっちゅうコンビニ弁当を買っていたけど、2年以降はほとんど買わなくなった。

コンビニ弁当は500円前後で買えるから安いんだけど、炭水化物をたくさん取ってしまうから、太る原因になりやすい。

私は日頃から激しい運動をする性格でもないから、炭水化物をたくさん取る必要はないわけだ。

だから、コンビニ弁当もナシ。となると、あとは「自炊」しかない。

自炊といっても、1から10まで自分一人で作るわけじゃない。

ご飯は炊飯器で炊いて、おかずはスーパーで冷凍食品や総菜を買ったり、自分で簡単な料理を作ったりする。

私は友達付き合いも皆無で、(特にコロナ禍以降は)暇であることが多いから、多少料理をしてもそこまで負担にはならない。

自炊は生活のメリハリが付くし、意識的に野菜やタンパク質などを取ることもできるし、外食や弁当よりも「安い」。

冷凍食品や総菜を買ったとしてもだいたい1日500円程度には抑えられるから、今までコンビニ弁当を買っていたのが馬鹿らしく思えてくる。

自炊をするだけで、コンビニ弁当よりもたくさんの量の食べ物を、安くいただけるのだから。

多少手間はかかるが、食生活を健康で豊かにすることができ、そして食費を節約することもできる。

お金がない大学生は、ぜひ自炊に挑戦してみてはいかがだろうか。