現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

パソコンとスマホだけで全てが完結する時代に、我々は生きている

私は大学に入学してから、Panasonicの「レッツノート」というパソコンと、AppleiPhoneというスマホを使っている。

レッツノート大学生協で購入したもので、もう買ってから4年以上が過ぎているが、問題なく利用できている。

iPhoneも5年近く使っているように思うが、こちらも特に故障する気配はなく、今後も使い続けられそうだ。

パソコンとスマホは私にとってまさに「要」とも言える存在だ。このブログもパソコンを使って更新しているし、YouTubeなどで動画を見たり、Googleで情報収集をする際にも使っている。

それに最近は大学での授業や就職活動もオンライン化が進んでいるから、パソコン・スマホの重要性は以前よりも増している。

授業レポートやエントリーシートはWordで作成して提出するし、講義や就職面接はZoomを使って行われる。

それはつまり、学期中や就職活動の期間中に突然パソコンやスマホが故障してしまうと、下手をすれば自分の人生が大きく変わってしまう可能性もあるということだ。

そう考えてみると、私を含む今を生きる人々はなんだかすごい時代を生きているように思えてくる。

最近はパソコン・スマホさえあれば食事や買い物もできてしまう。ウーバーイーツや出前館を使えばすぐに食べたいものを届けてくれるし、Amazonやヨドバシドットコムを使えば書籍でも家電でも何でも自宅から買えてしまう。

そして新型コロナウイルスの影響でリモートワークも普及し始めている。とうとう、仕事もパソコンやスマホだけで完結する時代に入ってきたというわけだ。

さて、これから先の未来はどうなっていくのだろう?

勉強、就職活動、買い物、食事、仕事はネットさえあれば自宅からできる時代になった。

おそらく10、20年後には、自宅からできるようになることがどんどん増えていくと思う。

そうなれば、地方格差が縮小され、「東京とその周辺だけが発展し続けて、他は衰退」という流れが変わるのではないだろうか?

これからは地方都市とIT技術の発展に期待したいと思った。