昨日の記事では去年同世代と喋ったことは一度もなかったと言ったけど、そういえば去年は一昨年と同様に語学の授業の再履修をしていたから、ほんの少しだけ喋ったような気がする、
去年の授業は新型コロナの影響でオンラインになっていたから、語学もオンラインだった。一昨年の対面での語学がとてもしんどかったから、オンラインになったのは良かったと思っている。
前期は教員がオンライン授業に慣れていないということもあり、授業は非常に簡素なものだった。
語学の授業は2つ履修していたのだが、一方は授業の最初だけzoomで集まって、事務連絡をしたのち各自で課題に取り組むという形態、もう一方はそもそも「授業」というものがなく、毎回指定された課題を解いて提出するというだけだった。
本来の語学授業が好きな人からしたら不満を感じる内容だったと思う。でも、私からすれば最高だった。
後期では教員がオンラインでの進行に慣れてきたこともあり、授業は少し複雑になった。
授業の最初から最後までzoomに参加しなければならなかったり、簡単なグループ活動をしたりすることもあったので、対面ほどではないけど若干憂鬱だった。
それでもオンラインならば目の前に学生がいるわけではないし、教員が注意の目を光らせているわけでもなかったから、だいぶ楽だったかな。
1つ厄介だったことと言えば、毎週「今週あった出来事」を発表するコーナーがあったことぐらいだろうか。