現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

電車で、自分の隣だけ誰も座らないという現象

通勤電車、特急、新幹線。

何でもいいが、電車に座っていて徐々に車内が混んできても、自分の隣の席だけは空いている。

やがて席がほぼなくなり、立ち客が出てきても、自分の隣だけが空いている。

こういった現象を経験したことがある人は少なくない…と思いたい。

東京のような大混雑する地域の通勤電車でこのような現象が起きることは少なく、お盆や年末年始などで混んでいる新幹線で起きることが多かったように思う。

私は新幹線では窓側の席を好むので、隣の席に誰も座らない方が好都合ではある。でも、何故自分の隣だけが敬遠されているのか?他の乗客は私に対してどんな感情を抱いているのか?など、色々と考えてしまう。

ネット上では、「隣の席に女子高生が座ってくれると、自分という存在が認められたような気がする」という書き込みをよく見かける。これに関しては私も同感だ。

女子高生に限らなくても、ある程度他人の身なりを意識してそうな人が座ってくれると、少なからず嬉しくなるものだ。