最近、訳もなく恋愛について考えていたら、ふと頭に浮かんだことがある。
それは、
「男はコンビニのような女を求め、女はデパートのような男を求める」ということ。
男は自分にとって都合が良く、いつでも自分の欲望を解消してくれるような女を求める。
一方女は、自分のグレードを引き上げてくれるような男や、きちんとした地位やポジションにいる男を求める。
つまり、「男はコンビニを求め、女はデパートを求める」のだ。
だからこそ、「デパート」に該当しない男は売れ残る。「デパート」になるには、それ相応の実力が必要になるから、なれない男は一生かけてもなれない。
本来は「コンビニ」になりたくない女でも、それ以外に強みがなければ、無条件で「コンビニ」を演じざるを得ない。
ああ、こういうことか、と思った。
恋愛を制するなら、男は「デパート」になり、女は「コンビニ」になることが必要なんだろう。