現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

採用or不採用を見極める方法

これまで30社以上の企業に落ちてきた筆者が、就職活動において採用or不採用を見極める方法を1つ伝授する。

それは、「連絡が遅い」「連絡が電話ではなくメール」である場合は高確率で不採用であるということ。

私が受けてきた企業の中では、面接から1か月が経つのに全く連絡が来ず、1か月半ほどが経ってようやく不採用メールを送ってきた企業もあった。

書類選考の場合も遅いところは遅い。書類を提出してから1か月以上連絡がなく、その企業の就活イベント(説明会のようなもの)に参加した途端、思い出したかのように不採用メールを送ってきたところもあった。

なお、書類選考では、合格不合格すら伝えてくれない企業(いわゆる「サイレントお祈り」)もあった(某有名鉄道会社など)。

基本的に面接に通る場合(私の場合は今まで1社しかないが…)は、面接から1週間以内に通過の連絡が電話で来ることが多い。

1週間以上経ったのにもかかわらず一切連絡がこない、連絡が電話ではなくメールで来た、という場合にはほぼ不採用だと思って良いだろう。

書類選考の場合は企業によって差がありそうだが、流石に通過の場合は1か月以内には連絡が来ると思う。

企業側は、「2週間以内には合否の連絡をさしあげます」と言うこともあるけど、そういう場合も合格者には当日or数日後には連絡してるんだろうなあ。