このブログは、アクセスこそわずかにあるが、読者数はずっとゼロを維持し続けている。
ブログ開設から1年9カ月が経つのに、読者が全くいないというのも珍しいのではないか。
私としては、ブログは独り言を言っているようなものなので、いくらアクセス数が少なくても良いと思っている。ある意味日記帳と同じだから。
それでも、時々ブログを更新するのが馬鹿らしく思えてくることもある。誰にも伝わることがない文章を、ただひたすら垂れ流しているだけだからだ。
これは、壁に向かってひたすら話しかけているのと同じなんじゃないか。双方向コミュニケーションが苦手な私らしいことだが、冷静に考えてみると奇妙極まりない。
まあ、このブログを維持するためにお金は掛かっていないし、時間もほとんど使っていないから、特に損もしていないし、別に良いのだろう。