簡単ではあるけど、オンラインで行われる会社説明会の「あるある」をいくつか挙げてみようと思う。
1つ目は、「そんなに興味がない企業の説明会を忘れてしまう」。オンラインだと自宅から気軽に参加できるというメリットはある。でも他の作業に夢中になっていてついつい説明会そのものを忘れてしまうことも何回かあった。
2つ目は、「カメラオンにしなきゃいけない説明会は怠い」。カメラをオンにするわけだから、自分の姿が企業から見られてしまう。
だから、オンラインなのにスーツを着なきゃならない。これがなかなか面倒なんだよね。もちろん、カメラをオフにしていても良い説明会だったら、当然私服で参加する。
3つ目は、「オンライン説明会なのに定員が設定されてるのが理解できない」。対面だったら、〇人まで参加できるという制限があるのは分かるんだけど、オンラインだったら別に要らなくないか?
なのに企業によっては、〇月×日午後~時からの説明会は満員、のような案内がされていることがある。
全ての日程が満員になっていて、参加を諦めたことが何度あったことか。
4つ目は、「説明会担当の人が美人だとテンションが上がる」。ある企業説明会で担当の女性の方が結構な美人さんだったことがあったけど、その時は説明会の始めから終わりまでずっと集中していた覚えがある。今思うと気持ち悪い話だ。
5つ目は、「説明会をきっかけに、エントリーする気が失せる企業がある」。なんとなくブラック臭がしたり、説明会担当の人の愛想が悪かったりするときにそうなる。
もしかしたらブラックではないのかもしれないけど、私は自分の感性とか第6感的なものをある程度信じているので、謎の違和感を感じた企業にはエントリーしないようにしている。
もっとも、説明会を聞いてエントリーをやめた企業よりも、説明会をきっかけにエントリーしたい気持ちがより高まる場合の方が多かったから、私の感性は信頼できるものなのかもしれない。
とりあえず、ざっと5つ書いてみた。今日もとある企業の説明会があるから、忘れないようにしたいと思う。