現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

内定式というデッドライン

9月もそろそろ中盤に入ってきた。気温も穏やかになり、夏はほとんど終わった感じだ。

さて、私はまだまだ就職活動を続けているわけだけど、就活には1つの区切りというものがあるらしい。

それは、「内定式」。新卒で入社する内定者が(対面、もしくはオンライン)で集い、会社のお偉いさんからのお話を聞くというイベントだ。

内定式は一般的に、10月頃(10月1日?)行われることが多い。

そして、内定式を催すということは、その会社の新卒採用は全て終了しているということを意味する。

つまり、多くの企業が内定式を開催する10月までに内定を獲得出来ないと、今後の就職活動が極めて厳しいものになるということ。

10月1日まではあと2週間ちょっと。今から内定を取れるとはとても思えない。

選考スピードが速い企業でも、内定が出るまで最低1~2週間はかかるだろうし、そもそも選考に30連敗している私にはもはや内定が貰えるという自信がない。

一応就職エージェントや就職支援機関などを利用したりもしている。でも、目新しい情報はないし、求人を見てみても自分には手が届かない企業か、手が届いても待遇が悪すぎるところしかない。

まあ、まだ10月まではある程度時間があるから、もうちょっとやってみようかなとは思う。