今回はぼっちの学生が昼休みをどう過ごすのが良いのかについて話します。
昼休み・・・・それは大学ぼっちにとって苦痛の時間である。
だが過度に昼休みを恐れる必要はない、
所詮30分~1時間程度時間をつぶせばよいだけである。
今回は昼休みに有効な時間をつぶす方法を説明する。
時間をつぶす方法①:図書館に滞在する
大学図書館は時間つぶしに最適な場所である。
一人でいてもそこまで違和感を持たれないし、本を読んでいればすぐに時間が過ぎるからだ。
試験期間内であれば図書館を利用する人が多く、やや騒がしくなる可能性もあるが、通常の時期であれば静かな空間で過ごすことができる。
図書館の中を歩きながら自分の興味がある分野の本を探すのも良いし、とりあえず面白そうだと思った本を読んでみるのも良いだろう。
時間をつぶす方法②:時間をかけて昼ご飯を食べる
大学キャンパス内には一人で昼ご飯を食べられそうな場所が少なからずあるはずである。
そのような場所で時間をかけてご飯を食べるというのも良い時間つぶしの方法だ。
時間をつぶす方法③:スマホをいじる
教室内でスマホをいじるといういたって普通の方法だ。
大学の教室内にはもちろん友達と複数人で過ごしている人もいるが、一人でいる人も一定数いるため、教室に一人でいてもそれほど浮くことはない。
スマホをいじっていれば自分の知りたい情報を収集しながら時間つぶしができるので、一石二鳥である。ツイッターなどを適当に見ているのも良いが、アルバイトの求人や就職情報など、自分の将来に役立つようなことを調べるのも良いだろう。
ほとんど体力を使わずに済むので、とりあえず座ってボーっとしていたい時におすすめだ。
時間をつぶす方法④:大学キャンパスの外で過ごす
大学生というのは何も大学に縛られる身分ではない。好きな時に自由にキャンパスの外へ出ることができるのだ。
キャンパス外の飲食店や商業施設などで時間をつぶすのも有効だ。同じ大学の学生に遭遇する可能性も高いが、気分転換には良いだろう。
ぼっち都市伝説「便所飯」について
ネット上ではぼっちは一人で昼ご飯を食べることができず、トイレでご飯を食べるとネタにされることが多いが、私自身は一度もやったことがない。
大学内を見回してみれば分かるが、一人で過ごしている人もたくさんいる。
一人でいる人=ぼっち(大学に友達が一人もいない人)とは限らないが、他の学生は一人でいる学生のことをいちいち気にしたりはしないので、「便所飯」をするのではなく堂々と一人でご飯を食べることをおすすめする。