現代社会を生き抜く術を考える

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大学ぼっちでも授業や試験についての情報を手に入れる方法

大学ぼっちは他の学生とのつながりが薄いため情報が不足しやすいという特徴があります。この記事ではぼっちが情報を手に入れる手法を解説しています。

 

大学ぼっちの授業・試験情報入手策①:Twitterを使う

学生数が多い大学であればあるほどネット上において同じ大学に通う学生を発見できる確率は高くなる。

学生はさまざまなSNSを使っているが、最近(2020年現在)で多くの学生が使っている媒体は「ツイッター」である。

ツイッターではたくさんの学生が授業や試験についてツイートしている。

もちろん鍵をかけているアカウントのツイートを見ることはできないが、そうでないアカウントであれば赤の他人であっても自由に投稿を確認することができる。

ツイートの中には「~の授業は比較的単位取得が楽」「~の試験はマーク式で難易度が低い」など授業や試験についての情報が転がっていることがある。

もちろんそれらのツイートは一学生の投稿に過ぎないので信憑性に欠けることもあるが、ぼっちにとっては重要な情報であることは確かだ。

大学ぼっちの授業・試験情報入手策②:「みんなのキャンパス」を使う

日本を代表するIT企業として知られる楽天は「みんなのキャンパス(以下、みんキャンと呼ぶ)」というサービスを運営している。このサービスは学生が自由に特定の授業のレビューを投稿できるというもので、学生数が多い大学であればあるほど多くの情報が集まっている。

「みんキャン」では授業の大まかな内容や教員の特徴、試験の形態や難易度など、多種多様な投稿を確認することができる。

長期間授業を行っている教員については評価が多く登録されているが、まだ二三年ほどしか授業を行っていない教員の場合は情報が少ないことが多い。

履修登録をする際の参考にするのが良いだろう。

なおレビューを確認するには楽天に会員登録することが必要である。

大学ぼっちの授業・試験情報入手策③:盗み聞きをする

盗み聞きというのは他人の会話の内容をその会話に参加していないものがこっそりと聞くことである。

大学キャンパス内で他の学生が授業や試験などについて話している様子を聞くというだけだ。

この方法はあまり期待はできないが、稀に有用な情報が手に入ることもあるので教室で暇な時は他の学生の会話に耳を傾けてみるのも良いのではないだろうか。

ぼっちでも工夫しだいで情報は得られる

大学ぼっちは情報戦において苦しい戦いを強いられるが、インターネットを使えば比較的容易に情報を入手できる場合もある。

情報に悩むぼっち学生はさまざまなサイトに訪れて情報を収集してみてはいかがだろうか。