大学ぼっちの授業の受け方について説明する。
授業が始まるまではひたすら暇つぶしをする
大学ぼっちは孤独だ、孤独ゆえに自分の思い通りに毎日を過ごすことができる。
授業が始まるまでは教室内もしくは教室の近くで暇をつぶす。
普通の学生であれば友達と会話を楽しむのだろうが、ぼっちには話し相手がいないのでスマホをいじるほかない。
スマホをいじり、いじりまくるのだ、時間が過ぎるのを待ちながら。
授業開始後~周りに流されず授業に集中する~
授業が始まる数分ほど前になるとそそくさと教室に入り、席に座る。
授業が始まる時間になってもなかなか教員が教室に来ない場合もしばしばあるが、それでもチャイムが鳴るまでに席に座っている。(当たり前のことだろうが)
授業が始まるともちろん授業に集中することになる。
学生の中にはスマホをいじったり他の学生と喋っている者もいるが、そのような連中には流されず淡々と授業を受け続ける。
必要に応じてノートも取る、ノートの字はとんでもないほど汚いが、たくさん文字を書かなければならないのでしょうがないし、ノートを見せる友達もいないので特に問題はない。
授業中時計を見ることはあまりないが、感覚的に「あと何分で終わるかな、30分ぐらいだろうか」と考えることはよくある。
授業が終わると即座に教室を出る
授業が終わるとすぐに席を立ち、教室の出口へと向かう。
ぼっちなので話し相手もいないし、すぐに自宅へ帰りたいと考えているからだ。
次の時限に授業がある場合でも、教室外の方が暇をつぶしやすいので即座に教室を出るのは変わらない。
ぼっちの生活を文字にしてみると・・・大して面白くない?
ぼっちは大学に授業を受けるためだけに来ているので、この程度の内容で終わってしまう。
非常に中身が薄く、つまらないと感じる人も多いだろう。
大学ぼっちというのはは本当にこんな薄く、つまらない生活を送っているのだ。
だが筆者はこれでも良いと思っている、大学は授業を受けたり、勉強や研究をするために行くところであって友達と遊んだり、談笑するために行くところではないからだ。
この記事を見て、「ぼっちってつまんなそうだな~」と思う人はぼっちには向いていない可能性が高いので、友達を作った方が良いだろう。
だがその一方で、「こんな生活もありだな」とか、「ぼっちって自由そうじゃん」と思う人であればぼっちに向いているかもしれない。