現代社会を生き抜く術を考える

考察と日記を織り交ぜたブログです。

山手線の区間運休

今日、明日は山手線内回りの一部区間が運休になるとのこと。 そういえば、私が数日間だけとあるバイトをしていた一昨年の11月にも山手線の運休があった。 2019年11月16日土曜日、高輪ゲートウェイ駅開業に備えた工事のため、山手線と京浜東北線の一部区間が…

Windows10の無料ゲームが面白い

先日、プロバイダーの不具合で自宅のネットの調子が悪くなった時があった。 ネットは使えないけど暇つぶしはしたい、そう思い、Windows10に最初からインストールされている「Candy Crush Soda」というゲームで遊んでみた。 無料のゲームで、「ぷよぷよ」や「…

先見の明を生かせなかった反省

新型コロナウイルス感染症の流行が全国的に起こり始めてから1年半以上が経った。 今になってみると、2020年の1月の頃を思い出す。 中国河北省の武漢で感染者が出始め、日本にも来るのではないかとの不安が巻き起こった1月上旬。 日本でも観光客を中心に感染…

電車で、自分の隣だけ誰も座らないという現象

通勤電車、特急、新幹線。 何でもいいが、電車に座っていて徐々に車内が混んできても、自分の隣の席だけは空いている。 やがて席がほぼなくなり、立ち客が出てきても、自分の隣だけが空いている。 こういった現象を経験したことがある人は少なくない…と思い…

採用or不採用を見極める方法

これまで30社以上の企業に落ちてきた筆者が、就職活動において採用or不採用を見極める方法を1つ伝授する。 それは、「連絡が遅い」「連絡が電話ではなくメール」である場合は高確率で不採用であるということ。 私が受けてきた企業の中では、面接から1か月が…

十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人…にもなれない

「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人」ということわざがある。 たとえ子どもの頃に優れていると思われていた人でも、大人になると平凡になってしまうという意味だ。 私も小学生時代は、「神童」とまでは行かないが勉強は優秀だったし、高校受験…

卒業アルバム、買うか?

大学卒業まであと半年、相変わらず就職内定は1つもないわけだけど、無情にも時間は過ぎていく。 最近、大学から「卒業アルバム」についての案内が来ていることに気付いた。アルバムはネット上から購入できるらしく、価格はなんと1冊20000円。 アルバムって…

2011年から2021年までの10年間、何が変わった?

「10年で変わったこと・変わらなかったこと」というお題があったのでそれに関する話を1つ。 10年で変わったことと言えば、居住地と所属だろう。10年前は中学生で地元の田舎に住んでいたが、今は大学生で首都圏に住んでいる。これからも首都圏(もしくは他の…

大学ぼっち、一人カラオケをする

タイトル通り、大学ぼっちである私が初めて一人カラオケをした。今まで興味はあったのだが、一人で行く勇気がなかなか出なかった。今回はとりあえずお試しという感じでカラオケをしてみることにした。 朝早くから開いているカラオケチェーンを選び、建物内へ…

真の「ぼっち」はYouTubeには存在しえないという話

○○系YouTuberという人はたくさんいて、それこそテレビの芸能人が大食い系、高学歴系などいるように、特定の分野に特化することでニッチなジャンルの視聴者を集めようとしている。 数年前から、YouTubeには「大学ぼっち系」YouTuberというのもいる。YouTube好…

あのキャンパスをもう一度

緊急事態宣言が久々に解除されたということもあり、世の中には日常が戻りつつあるようだ。一昨年から友達ゼロで人との関わりがない私にとってはほとんど変化がないのだが、1つ変化があるとすれば最近旅行に行きたい欲が出てきていることくらいか。 そうは言…

去年(2020年)受けた語学の授業のこと

昨日の記事では去年同世代と喋ったことは一度もなかったと言ったけど、そういえば去年は一昨年と同様に語学の授業の再履修をしていたから、ほんの少しだけ喋ったような気がする、 去年の授業は新型コロナの影響でオンラインになっていたから、語学もオンライ…

同世代と最後に喋ったのはいつ?

同世代(20代前半)の人たちと最後に会話を交わしたのはいつだろう?とふと思った。 ネット上ではもしかしたら匿名のやり取りで喋ったことがあるかもしれないので、ここではリアルの世界での会話だけに限定する。 今年は同世代と喋ったかな?1月からの記憶を…

国民年金の追納、どうしようか?

私は20歳になってから約4年間、学生納付特例制度を使って国民年金の支払いを猶予してもらっている。 普通大学に入学するのは18歳頃だから、4年間も特例制度を使うことはあるのか?と思われるかもしれないけど、そこは察してほしい。 というわけで、40カ月以…

「スクールカースト」が示す真理

大学には「スクールカースト」というものはないけど、中学高校には確かにある。 私の場合、高校は進学校だったため露骨な階層はなかったが、中学ではあったような気がする。 さて、私は果たしてどの階層に属していたのだろうか。おそらく、私自身はどの階層…

懐中電灯すら扱えない男

昨夜、首都圏で大きな地震があった。幸い被害はなかったが、私が首都圏に移住して以来最も大きな揺れだったのではと思う。 今後も似たような大きな地震が起きる可能性もあると思い、自宅にある懐中電灯のチェックをした。自宅には懐中電灯が2つあり、1つは…

暇だけど、暇じゃないという異常な状況

私事だが、春学期の成績発表をもって、大学の卒業単位を全て取得できたことが分かった。これで、たぶん大学を卒業できることは確定だ。 というわけで、秋学期は単位を取る必要がないということになる。つまり、暇なのである。 大学生最後の学期となるわけだ…

今年はヒグラシの声を聴くことなく、夏が終わってしまった

今までであれば半年に一度ほど地元に帰省していたのだが、今は新型コロナウイルスの流行が続いていることや、自分の進路が未確定である状況で家族に合わせる顔がないこともあり、もう2年近く帰省はしていない。 インターネットのおかげで地元関連の話題やニ…

「感情」と「理性」の対立

10月が始まり、テレビや新聞では、内定式の模様を伝えるニュースが報道されている。私よりも1年か2年年下の学生が颯爽と内定を獲得していく一方で、私は時計の針が止まったかのように内定ゼロの日々が続いている。 最近は内定ゼロだ、内定ゼロだと嘆いている…

「アクセス数」の謎

最近、このブログにGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)を導入した。アナリティクスでは、ページビュー数やサイトに訪れたユーザーの数を調べることができる。 この機能を使い始めて数日程度になるが、少し不思議なことがあった。ページビュー数がは…

今年の目標を何一つ達成できていない件

10月に入って、今年ももうあと3か月だけとなってしまった。 思えば今年、1~2月は個人的にやっているとあるサイトに熱中していた。3月以降は就職活動をしているものの、6月からはモチベーションが減退して就活をしているのかしていないのかよく分からない状…

大学には「人間味」がない

今まで大学内にある色々な機関を利用したり、学事課のようなところで手続きや相談をしたりしたことがあったが、大学という場所には「人間味」がないと思う。 言い換えれば、どこか「お役所」的なところがある。いや、最近の役所というのは民間並みに応対が洗…

「無」内定式を開こう

今日は10月1日。今年も残すところあと3か月となった。 10月1日といえば、多くの企業で「内定式」が行われる日ということで知られている。つまり、10月を過ぎると就活で「成功」することはかなり難しくなってくる。 もちろん、私自身もまだ内定はない。 10月…

大学ぼっち4年生、大学1年生との年の差に愕然とする

私は現在大学4年生になっていて、しかも「ダブり」も経験しているから、もう結構いい歳になりつつある。 さすがにまだ「アラサー」(25~34歳)にはなっていないが、遠い未来のことではないのは確かだ。 高校3年の時は18歳で、宅浪をしていた時は19歳だった…

昔からやっておけばよかった…

このブログは昨年の1月から始めていて、記事数ももうすぐ100に到達しようとしている。 1年半以上経っているのに、未だに100記事も書けていないのはペースが低すぎると言わざるを得ないけど。 さて、1年半ほどブログをやってきて思うのは、「もっと昔からやっ…

期待させるようなことばかり言わないで

就職活動をしていると、まあ色々と聞こえの良い言葉をよく言われるんだ。 1か月くらいあれば内定が取れるだろうとか、〇月になったら求人がたくさん出てくるだろうとか、○○さんなら大丈夫だとか、そういったことを何回も言われてきた。 私はその度に言われた…

「大学ぼっち」がスタンダードとなる世界はやってこない

新型コロナウイルス流行とそれに伴うオンライン授業の拡大によって、孤独感を抱えている大学生が増えているというのは周知の事実だと思う。 コロナ禍以前は大学ぼっちという存在自体が異質であり、ネット上ではしばしば嘲笑され、哀れみの目を向けられていた…

コロナ前から孤独を体験してきた大学ぼっち

大学生というのは、人とほとんど交流をせずに生きていける数少ないポジションだと思う。 中高生ならばクラスや部活での関わりを避けることはできないし、社会人ならばよほど特殊な業務でもない限り、他人とコミュニケーションを取ることを強いられる。 私は…

大学ぼっちの定期試験あるある

大学ぼっちの定期試験あるあるを書いてみた。 まず1つ目は、「過去問はないものとして考える」。大学ぼっちはツテがなく、過去問を手に入れることができないので、過去問のあるなしに関わらず、単位を取る為に勉強に励むのだ。 2つ目は、「ノートを紛失する…

内定がなくとも、身だしなみは整えよう

身だしなみを整えることはとても大事なことだ。これは内定が1つもない私のような人にもあてはまる。 就職活動で企業からケチを付けられることを防ぐために必要。これももちろん正しいが、身だしなみを整えることは就活以外でも重要なことだと思う。 人とい…